ディオール×KAWSバッテン目のBEEモチーフメンズ向けバッグが登場
© MORGAN O'DONOVAN(DIOR)は、キム・ジョーンズのメンズ アーティスティック ディレクター就任後初となるにて、KAWS(カウズ)によるデザインを発表。ディオールのアイコンである“BEE”をアレンジしたアイテムが登場する。KAWSとは?
© SOPHIE CARREKAWSは、グラフィティアートからスタートし、現在は様々なブランドやアーティストとのコラボレーションなども行う世界的なアーティスト。ファンの中には、カニエ・ウェストやNIGOといった著名人もいるという。特徴的なのはバッテンの目。彼の作品では、遊び心たっぷりのが多く登場する。キム・ジョーンズのデビューコレクションでは、“BEE”がバッテン目に
© MORGAN O'DONOVAN キム・ジョーンズは、サマー 2019 メンズ コレクションでディオールのアイコンである“BEE”をKAWSと共にアレンジした。バッテンの目をした“ティファニーイヤリングコピーBEE”をレザーや刺繍など、様々な方法で描き出し、ウェアやアクセサリーの上にのせた。新作バッグでは“BEE”モチーフが至るところにメゾンのアイコニックなモチーフに“KAWS”の遊び心が加わる
ウィメンズのアイコンバッグのひとつ「サドル」バッグが、今季はメンズでも登場。アイエルメスブレスレットコピーコニックな“サドル”型のはそのままにとなった新作では、バッテン目の“BEE”が、大きくあしらわれた。
越しに見る“BEE”たちも面白い。カナージュとは、「レディ ディオール」などに登場するメゾンを象徴する格子柄。今回はそれを大胆にもカッティングレザーで表現し、“BEE”モチーフをランダムに描いたインナーバッグと重ねた。また、同じくKAWSが手掛けた「DIOR」ロゴを採用したバックパックとボディバッグも登場するほか、クラッチバッグやパスケースもラインナップする。巨大カウズオブジェ“BFF”がショー会場にも登場していた
© SOPHIE CARREまた、KAWSとのアイテムを含むサマー 2019 メンズ コレクションが発表されたランウェイには、彼のシグネチャーフィギュアである“BFF”の巨大オブジェが登場。このショーのためにデザインされた“BFF”をピオニーやローズの花で制作した、特別なピースだ。
© SOPHIE CARRE一つ一つ手作業でボディの形を作り、丁寧に磨きをかけ、細部にまでこだわりカッティング。出来上がったボディの上には、顔・手・脚にはピンクのピオニー、スーツにはブラックのバラ、象徴的な“バッテン”目は、濃いピンク色のバラを使って表現されている。
« ロエベ初のルームフレグランスカラフルなポット入りキャンドルハニーサックルなど10種の香りで | トップページ | カンペールのコブラ着想サンダルコバラ完全リサイクル可能なエシカルシューズとして一新 »
« ロエベ初のルームフレグランスカラフルなポット入りキャンドルハニーサックルなど10種の香りで | トップページ | カンペールのコブラ着想サンダルコバラ完全リサイクル可能なエシカルシューズとして一新 »
コメント